大河ドラマ『光る君へ』第46回「刀伊の入寇」

 今回は、大宰府の話を中心に、刀伊の入寇(関連記事)が描かれました。主人公である紫式部(まひろ、藤式部)は、後に『源氏物語』と呼ばれる物語を書き終えて、生きがいがなくなり、藤原道長(三郎)との関係もどうすればよいのか分からなくなり、迷走した感があります。それが大宰府に赴いた要因でもあるのでしょうが、紫式部は大宰府で周明と再会し、親友の亡…
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