網野善彦『歴史としての戦後史学 ある歴史家の証言』 角川ソフィア文庫の一冊として、KADOKAWAから2018年9月に刊行されました。電子書籍での購入です。本書は、戦後歴史学の初期から関わってきた歴史学の研究者である網野善彦氏の視点からの戦後歴史学の研究史であり、網野氏の自伝的側面もあるように思います。歴史学を専攻していれば、研究史について学ぶ機会があるでしょうし、戦後歴史学についても… コメント:0 2024年10月19日 読書 歴史総合 続きを読むread more