大河ドラマ『光る君へ』第15回「おごれる者たち」

 今回は表題の通り、中関白家の驕りが描かれました。とくに藤原道隆はすっかり慢心している感があり、公卿の反感を買っていることが描かれ、それが中関白家の没落につながる、という展開になるのでしょうか。まあ、中関白家の隆盛が長く続かないことを多くの視聴者は知っているでしょうが、大まかな流れは分かっていても、驕りからの転落が作劇において効果的であ…
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