大河ドラマ『光る君へ』第7回「おかしきことこそ」

 985年(以下、西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)、花山天皇に寵愛されていた藤原忯子が死亡し、花山天皇は悲嘆に暮れ、これが花山天皇の出家と退位という政変へとつながっていくわけですが、今回はそこまで進みませんでした。本作の花山天皇は皇太子時代から目立っていましたし、本作の準主人公とも言うべき藤原道長(三郎)にとっても、父の…
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