大河ドラマ『光る君へ』第2回「めぐりあい」

 今回から紫式部(まひろ)も藤原道長(三郎)も成人役となり、話は984年(以下、西暦は厳密な換算ではなく、1年単位での換算です)から始まります。紫式部は、母親が藤原道兼に殺されたことを隠蔽した父親の藤原為時に不信感を抱いており、親子関係が良好ではありません。そんな紫式部を諭して励ますのが、後に紫式部の夫となる藤原宣孝でした。宣孝は初回に…
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