林尙澤「韓半島新石器時代集落の展開と生業の変化」 本論文は、2019年7月28日に行なわれた明治大学グローバルホールでの講演の報告です。朝鮮半島の新石器時代はおもに土器の特徴から地理的には東北部と西北部と中西部と中東部と南部に区分され、時期は草創期と早期と前期と中期と後期と晩期に6区分されています。2019年時点で知られている違いの新石器時代集落遺跡は100ヶ所ほどで、本格的な集落遺… コメント:0 2023年04月03日 古人類学 続きを読むread more