松木武彦『はじめての考古学』

 ちくまプリマー新書の一冊として、筑摩書房より2020年11月に刊行されました。電子書籍での購入です。本書のヒトの定義は、チンパンジー属系統と分岐して、常習的な直立二足歩行をするようになってからで、700万年前頃とされます。本書では、考古学の対象は「ヒト」の時代の物質資料(物的証拠)で、日本ではおもに第二次世界大戦前後までとされています…
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